お家でのシャンプーのやり方

犬のシャンプーをしよう

愛犬の体を長い期間洗わずにいると、毛や皮膚が汚れたり、臭いが強くなってしまい、また、皮膚の垢が溜まって不衛生になると、菌が繁殖しやすくなってしまいますので、定期的にシャンプーをして清潔にしてあげる必要があります。
時間がないという場合には、ペットサロンなどを利用すると良いでしょう。
時間に余裕がある方は、家でも十分にケアしてあげることができます。

家でのシャンプーのやり方

愛犬の毛の汚れが目立ってきた、あるいは、少し臭いがしてきたなと感じたら、シャンプーをするタイミングです。
毛のもつれや毛玉がある場合には、先にブラッシングをしてからシャンプーをしてあげましょう。

犬の体全体をやや温めのお湯でしっかりと濡らし、毛穴を開いて汚れを浮き出しましょう。
足の付け根から足先は、1本ずつ丁寧に洗ってあげます。
しっぽを持ち上げて、おしりの周りもシャンプーを泡立てながら丁寧に洗い、内股もしっかりと洗っていきます。

爪を立てずに指の腹を使って、優しくマッサージするように、胸、背中へと続き、顔の周りと顔も洗っていきます。
顔の周りは犬が一番嫌がるパーツですので、シャンプーが耳や目に入らないように気をつけ、強くゴシゴシしないように洗いましょう。

全身をしっかりと洗ったら、頭から耳へ、顔とシャンプーの泡を洗い流していきます。
背中、胸、前足、お腹、おしり、後ろ足の順に高い位置から低い位置へ落とすように全身のシャンプーをきれいに落としてあげましょう。

洗いすぎに注意!

シャンプーやコンディショナーは、必ず犬用を使ってください。
人間用とは皮膚のpHが異なりますので、トラブルの原因になる恐れがあります。
また、清潔にしてあげたい気持ちから、毎日シャンプーをするという人もいますが、犬は基本的に毎日入る必要はありません。

逆に、毎日や週に1回のシャンプーは、犬の皮膚表面を覆って皮膚の乾燥を防いだり、水をはじく役割をしている必要な皮脂まで落としきってしまい、皮膚が乾燥しやすくなったり、皮膚病を引き起こしやすくなってしまいます。
目安として2週間に1回程度で大丈夫です。