無駄吠えと声帯除去手術

声帯手術の是非

犬の鳴き声は可愛らしいという考え方もありますが、近隣からの苦情の原因になります。
何の理由もないのに犬が吠えることを無駄吠えといいますが、無駄吠えを頻繁にしてしまう愛犬の場合には声帯手術をすることを視野に入れることが必要になります。

声帯手術の方法はいろいろな方法がありますので、自分の愛犬に合った方法で手術を行うことが可能になります。
実際にどのような手術が適しているのかについては獣医さんに相談をしてみるようにすると良いでしょう。

獣医さんがやることですので、基本的は問題はありませんが、それなりのリスクは考えておくことが必要です。
手術に100%の成功はありませんので、時として麻酔から犬が覚醒しなうというようなことも起きます。

また、手術の後遺症が出てしまうというようなことも考えられます。
また、犬の体力を奪ってしまうような部分もありますので、手術を行う際にはかなりのケアを犬にしてあげなくてはなりません。

手術によって声帯の部分を切除してしまうとその部分に関する病気にならないというメッリットも考えられますが、仮に人間がしゃべれなくなってしまったら大きなストレスを感じることになりますので、その部分は犬に対して十分なケアをしてあげるようにすると良いでしょう。

犬の鳴き声は生理反応

犬が鳴くというのは犬にとっては当たり前のことです。
人間がおしゃべりを楽しむのと同じように、犬も鳴き声を上げて楽しむ場合が考えられます。

もちろんTPOを考えなくてはなりませんので、真夜中に吠えるのは近所に迷惑をかけてしまうことは当然考えられます。
犬が無駄に鳴かないようにするには日ごろからのしつけをすることも必要です。

夜になくことをしなければご褒美をもらえるようにしつけていけばだんだんと無駄に鳴くことを犬がやめてくれるかもしれません。
特にしつけは子供のころの方が上手く行くと言われていますので、子犬の家にしつけてしまう方が良いでしょう。

もちろん大人になっても全くしつけられないということはありませんので、気長にしつけを行うようにしていくと良いでしょう。
また、近隣に迷惑をかけている状態になったら、飼い主が頭を下げて歩くようにすることもお勧めです。

犬に愛情をかけて飼っていくには、全ての責任を飼い主も共有するようにすると良いでしょう。
声帯の手術をすることによって、犬の鳴き声のトラブルを解消するというのはもちろん良い方法ではあるのですが、犬へのストレスを考えるのであれば、出来るだけ手術をしないで行く方法を模索してみると良いでしょう。

そのような気持ちで接していけば、犬の方も飼い主の意向を理解して極力無駄に吠えることをしなくなるはずです。