ダックスフンドの特徴と飼い方

独特のプロポーション

ダックスフンドというと、胴体が長く、足が短い独特のプロポーションを持っています。
猟犬でしたが、その役割は、アナグマを追いかけることであり、巣穴に逃げ込むアナグマを、巣穴の中まで追いかけられるようにと、このような独特のプロポーションになっています。

見た目は愛嬌がありますが、荒い性格をしており、長い爪を持っているので、下手にふれると怪我をします。
穴の中に入り込み、獲物を追いかけるような勇敢な性格を持ち、素早く動くことが出来ます。

ダックスフンドも、プードルと同じように小型化され、3つのサイズがあります。
しかしこれは可愛いからと言う理由ではなく、追いかける獲物や、その巣穴のサイズに合わせて、小型化されました。
そのために、小さくても勇敢で荒い性格をしており、小さいから扱いやすいとは限りません。

今でも大きな声で吠え、気が強いなどの面はそのまま残し、繁殖が行われています。
飼うには初心者向けではない犬ですが、それでも国内でも、アメリカでも常に人気の犬種の犬です。
どのダックスフンドにしても、毛色がそれぞれ異なり、サイズも微妙に違うので、個性的で魅力があいます。

サイズは3つありますが、毛の種類も短い、長く柔らかい、長く堅いと3つあります。
明るく活発で、好奇心も強く、勇敢で、負けず嫌いで、サイズが小さくなるほどこの傾向が強くなります。
他の犬とは相性により合う合わないがあり、他の犬と一緒に飼うならば、一度考えた方が良いです。

活発で運動好き

狩猟犬全般に言えることですが、活発で運動が好きで、獲物を追いかける有り余る体力を持っています。
飼うとしたら1日1時間以上の運動をさせる必要があり、遊びも好きで、短足ながらも器用に動き、ボール遊びなどゲーム性のある遊びをさせると喜びます。
散歩でも運動するにしても、リードを付けずに走らせると、子猫などを追いかけて事故にある危険があり、リードを付けた方が良いです。
飼い主には懐きますが、その他の人間や犬は相性があります。

飼う上では、臭い対策をしないとならず、臭いの強い犬で、家中に漂うほどです。
特に夏場になると臭いが酷くなり、ペット用のシャンプーを使い、丁寧に素早く体を洗ってあげましょう。
夏場だと週に3回、それ以外の季節ならば、週に2回程度洗ってあげます。
また肛門絞りも必要で、これは日々のケアとして行ってあげるようにします。

垂れ耳なので、耳も臭いが強く、洗うだけでは臭いが取れないことがあります。
シャンプーしても臭いがあるときは、ペット用の耳洗浄剤を使い洗うと、綺麗に臭いが取れます。
ただ犬の耳は敏感なので、耳の穴に水が入らないように、注意しながら洗ってあげましょう。