犬の飼育にかかる費用

飼う前に要チェック!初期費用

犬を飼うことに決めたら、最低限準備するものがあります。
トイレ、ペットシーツ、キャリー、サークル、犬用ベッド、ドッグフードとはかり、食器、長時間お留守番させるなら自動給水機、容量が大きく臭い漏れしないゴミ箱などが必要です。
いずれは首輪、おもちゃ、おやつ、リード、犬用爪切りや犬用ブラシなども必要になるでしょう。
犬の購入費用のほかにこれだけのものを購入しないといけないということを覚えておきましょう。

食費や薬代

犬を飼うと毎月いくらくらいかかるのでしょうか。
犬種、大きさ、年齢などによってかかる費用は変わってきます。
多頭飼いかどうかでも費用には差が出てくることでしょう。

ドッグフードにするか、それとも手作りするかでも費用は変わるでしょう。
毎月、必ずかかる費用が食費です。
これには、ドッグフードだけではなく、果物、野菜、ササミなどの肉類なども含まれます。
風邪をひいたり、胃腸を悪くしたときなどは特別な食事が必要になるかもしれません。

ドッグフードといっても値段には大きく開きがあります。
とても安い大容量のフードもあればプレミアムドッグフードと呼ばれる、有機栽培の野菜や質の良い肉にこだわった非常に高級なドッグフードもあり、食費をいくらかけるかは、各家庭によって異なります。
また、寄生虫予防の薬、混合ワクチン接種、狂犬病予防接種、ダニやノミなどを予防する薬など、薬や医療費もかかります。
食欲がない、風邪をひいたなど病気にかかるたびに医療費がかかることは覚悟しておきましょう。
医療費は数万から数十万かかるケースもあります。必要ならばペット保険に加入することで医療費を抑えることができるでしょう。

お手入れにかかる費用

トイプードルやロングコートチワワなど、毛が伸び続けてしまう犬種の場合は、毎月トリミングが必要です。
短毛種でそれほどお手入れが必要ない場合と、頻繁にトリミングを必要とする犬とでは、お手入れにかかる費用に大きく差がでてくるでしょう。
あまりに間隔があいてしまうと、毛のもつれや毛玉ができる原因になるので、3カ月に1回程度はトリミングに行くのがよいようです。
トリミングにあまり費用をかけたくないのなら、自宅でトリミングすることもできます。

必要なものは、犬用シャンプー、ブラシ、爪切り、カットばさみ、梳きばさみ、バリカン、くしなどです。自宅でトリミングする際は、トリミングテーブルなどない家がほとんどなので、テーブルや机の上に滑り止めを敷いてそのうえでカットしましょう。
慣れてくれば、自分でも行うことができます。
最初は失敗してしまっても、何回か試しているうちに上達してくるはずです。