散歩の適切な時間や頻度とは

適切な散歩量はどれくらい?

犬のサイズは厳密に決まってはいませんが、小型犬で体重5~10kg、中型犬で10~20kg、大型犬で20~40kgくらいが目安と言われています。
犬の適切な散歩量は、大きさ、犬種、年齢やその日のコンディションによって異なってきます。
すべての犬の散歩量は一律ではありませんので、愛犬の性質や大きさに合わせて考えましょう。

小型犬は室内で飼われていることが多いため、室内の運動量だけで十分足りている場合が多いです。
特に、チワワなどの超小型犬と呼ばれる犬種は、成犬でも体重が3kgほどですので、骨が細く、長時間の運動はかえってよくないことがあります。
1日1回30分ほどが目安と言われていますので、様子を見ながら調節しましょう。

あるいは、牧羊犬・狩猟犬のボーダーコリーやコーギーなどは、活発に動く犬種ですので、1日1時間以上の散歩が必要になります。
ただし、老犬の場合などは例外になりますので、フレキシブルに対応してあげましょう。

小型犬の散歩時間と頻度

小型犬の散歩は1日2回、30分~1時間、距離は約1~2kmが目安です。
ただし、同じ小型犬でもポメラニアン、シーズー、ヨークシャーテリアなどは30分ほど、トイプードルやパピヨンなどは40分~1時間ほどが目安とされていますので、犬種の特徴をきちんと把握しておきましょう。

中型犬の散歩時間と頻度

中型犬の散歩は1日2回、1~2時間、距離は約2~4kmが目安です。
散歩で歩くだけでも良いですが、ストレス発散をさせてあげるためにも、時々は走ったり、ドッグランに行って思いっきり走らせてあげると良いでしょう。
「歩く」と「走る」要素を取り入れることをおススメします。

大型犬の散歩時間と頻度

大型犬の散歩は1日2回、1~2時間、距離は約3~4kmが目安です。
大型犬の場合は、ゆっくり時間をかけて長い距離を散歩することを心がけましょう。
大型犬だからと過度な運動をさせてしまうと、股関節にトラブルを発症させてしまう恐れがありますので、十分に注意が必要です。