室内犬の飼い方

トイレを教える

犬にはマーキングの習性があり、トイレを定位置でするという習慣もありませんので、室内で飼うのであれば、トイレを教えることが大切です。
ですが、トイレ以外でしてしまっても、叱ったりせず、気長に教えていきましょう。
叱って恐怖心をうえつけてしまうと、隠れてしてしまう可能性があります。

トイレシーツに子犬の排泄物の臭いをつけて、トイレに歩いていくように誘導します。
このとき、抱いて連れて行くと場所を覚えるのに時間がかかるかもしれませんので、できるだけ自分で歩いて行くことが大事です。
そのうち、トイレを覚えて正しい場所でするようになったら、おやつをあげたり、しっかりと褒めてあげましょう。
「ここでトイレをすることは褒められること」と進んでトイレに行くようになります。

室内の危険物や配線に気をつける

犬はよく物を噛みますし、なんでも口に入れてしまいます。
人間の赤ちゃんと同じですね。
何にでも興味を持ちますので、飼い主が気をつけていないと、部屋中がすごい惨事になってしまいます。

犬は手の代わりに物を噛むことで、大きさやどんなものかを確認しています。
人間にとって大切な物でも、犬にとっては部屋中の物がおもちゃと化してしまうため、壊されたくないもの、噛まれたくないもの、また、配線などの犬が噛んで危険なものは配線を工夫する、隠すようにしておくなどの配慮が必要です。

放し飼いにしない!ゲージの必要性

室内で飼う場合、家族の一員なのだから、ゲージなんか必要ないと思ってしまいがちですが、ゲージは必ず用意するようにしましょう。
その理由は、ゲージに入った経験なく育った室内犬は、自分がこの家のトップ!ボスだと勘違いして、飼い主と飼い犬の主従関係がおかしくなってしまいかねないためです。
ある程度、犬を叱るとき、犬の動きを抑制するために、ゲージやサークルはいつも使う必要はありませんが、状況に応じて使用するようにしましょう。