興奮状態がおさまらず暴れてしまう

犬が興奮して暴れるときは

犬が興奮しておさまらずに暴れてしまう理由は何でしょうか。
暴れるとは、むやみに吠えたり、人やものを噛んだり、走り回ったり、物を破壊するといった問題行動を指しています。
犬はいろいろな場面で興奮してしまい、なかなか収まらないことが多々あります。
元気なのは良いことですが、度を過ぎると愛犬自身がケガをしたり、家の中がものすごいことになってしまう危険性がありますので、暴れたときにどう対処するか、その理由についても飼い主の方がきちんと知っておくことが大切です。

興奮が止まらない理由

犬が興奮してなかなか収まらない理由には、欲求不満やストレス、不安や恐怖でパニックになっている、嫌がっている、怒っている、あるいは、楽しすぎてテンションが上がっているときにも制御不能になることがあります。

暴れやすくなる状況は?

犬の発情期や遊んでいるとき、大きな音や雷が鳴ったとき、お風呂嫌いな犬は入浴時、治療や診察、トリミングを受けに病院やサロンへ行ったときなどが考えられます。

落ち着かせるコツ

興奮状態にある犬を落ち着かせるために、まずは動きを止めなければいけません。
「おすわり」「待て」をさせて、一旦落ち着かせましょう。
興奮状態でもちゃんと言うことをきくように、日頃からしつけやコミュニケーションをきちんととっておくことが大切です。
なお、叱りつける行為は、「飼い主が一緒にリアクションしてくれている」と勘違いしてしまいますので、更に興奮する恐れがありますのでやめておきましょう。

嬉しすぎて暴れている場合には、無視が有効です。
かまって欲しいという欲求になりますので、遊んでいる最中に興奮状態になった場合には、それを中断し、徹底的に無視しましょう。
そこで犬は、暴れると遊んでくれなくなることを学習してくれます。
犬が落ち着いたら、またしっかりと褒めてあげましょう。

日頃から、犬とスキンシップをとり、信頼関係を深めるとともに、主従関係もはっきりさせておくことが肝心です。