犬が喜ぶ褒め方を知りたい

言葉よりも触って表現しよう

愛犬の褒め方は、その家庭、飼い主によって、おやつをあげたり、「よくできたね」と声を出して褒めたり、頭をなでてあげたりと様々です。
基本的にはその「ご褒美」「声がけ」「なでる」の3つがベースになります。
中でも、体をなでてあげる行為が最も喜ぶと言われていますので、おすわりができたとき、お手ができたとき、何かにつけ褒めてあげるときには、大げさ過ぎるほどに背中やお腹、あごの下などなでてあげましょう。

なで方を使い分ける

犬が喜ぶ褒め方のなで方ですが、優しくなでたり、ポンポンと叩くようにしてなでたり、テンションを上げるように毛を逆撫でするようになでたりと、いろいろな使い分けができます。
優しくなでる場合には、犬を興奮させないようにする、気持ちを落ち着かせるなどの効果もありますので、ゆっくり声がけをしながら、優しくなでてあげるようにしましょう。
ポンポンとする場合には、合図に近いなで方になりますので、コマンドを与える前などに使い分けると良いでしょう。

犬はスキンシップが好き

どんな褒め方にせよ、声だけではなく、体を触ってあげることが犬にとって喜びであり、嬉しく感じてくれますので、愛情をたっぷり注ぎ、褒めるときはたっぷりとなでてあげるようにしましょう。
もちろん、ときにはおやつをあげることも忘れないでください。
叱ったり叩いたりするよりも、何十倍も効果がありますので、犬を褒めて伸ばすためには、しっかりとコミュニケーションをとり、信頼関係を築くことを心がけてください。

ただし、愛犬が嬉しすぎて興奮しているときにはオーバーアクションは逆効果になります。
この場合は、そっとなでて落ち着かせます。

愛犬の様子を見ながら適切な対応をすることが大切です。
対応が違うだけで、犬の育ち方やしつけの覚え方もまったく異なります。
愛犬との絆を深めるためにも、しっかりと体をなでて、ゆっくりと愛情を育んでください。