鳴き声で近所に迷惑がかかるか不安

犬が鳴く理由を考えよう

犬はもともと鳴く動物なので、犬にしてみれば当たり前の行為なのですが、人と一緒に生活する上で、ご近所に迷惑になるほど大きな声で無駄吠えをしたり、夜中に鳴くようであれば、飼い主の方も不安になってしまいますよね。
犬の無駄吠えをなくすには、その原因を飼い主が理解して、原因から取り除くことがベストです。

犬が無駄吠えをする理由

犬が鳴く理由には、「飼い主の気を引きたい」「散歩のおねだり」「お腹がすいている」「怖い、驚いたとき」「怪しい人や物があるとき」「体に痛みがあるとき」「他の犬につられて」などが考えられます。
犬にとってはきちんと理由があっても、周りの人間からすれば、「無駄に吠えている」ことになってしまいます。
むやみに叩いたり叱ったりして止めさせるのではなく、犬の気持ちになって考えてみることが大切です。

無駄吠えをなくす方法

もしもエサをやり忘れていたり、水が空になっていたら、きちんとフォローしてあげる必要があります。
栄養はきちんと足りているか、新鮮な水は供給できているか、清潔な居住空間を保たれているか、そこは必ずチェックしましょう。

ただ「気を引きたい」「おねだり」「遊んでほしい」という場合の欲求不満には、おとなしくなるまで完全に無視をして、落ち着いた頃にしっかりと褒めてあげます。
または、「おすわり」「待て」「伏せ」などをさせて、ちゃんとできた場合にも褒めてあげましょう。

ただし、ご近所迷惑になるほど鳴く場合には、無視をするのは厳しいときもあります。
その場合には、鳴いたときに犬が嫌がる臭いをスプレーでふきかける、犬が嫌がる音を出すといった、「ご褒美」と逆の方法になります。
この場合の注意点は、飼い主がその臭いや音を出していると気づかれないようにすることです。
難易度が高いため、おススメとしては「おすわり」や「待て」などのコマンドをしっかりとさせることになります。
ただ叱るのではなく、「なぜ鳴くのか?」をきちんと理解してあげましょう。