鼻が乾燥してるけどどこか悪いの?

鼻は健康のバロメーター

犬は話すことができないので体調不良は飼い主が早めに気付く必要があります。
体の不調を察知するための方法の一つに鼻を確認することがあります。
犬の鼻は健康のバロメーターとも言われる場所です。

鼻が濡れてテラテラしている場合犬は健康と言えます。
しかし乾燥している場合には何か不調があるのではないか、不安を感じているのではないかと察知することができます。

鼻は犬にとって大切な場所

犬は視力が弱く色弱なのであまりはっきりとものをとらえることができません。
その代わり嗅覚がとても発達しておりニオイでたくさんの情報を集めています。
ニオイを集めるのが鼻です。

犬の鼻はニオイを感じ集めるだけでなく情報収集もしています。
そして、鼻が濡れていることで情報しやすくしたりコミュニケーションをとりやすくしたりしているのです。
体温調節のためにも犬の鼻は濡れています。

犬の鼻の様子で気をつけた方がいい症状

鼻が乾いていると犬が体調不良を起こしている可能性があるといわれています。
ただ、鼻が乾いている場面が常に体調不良というわけではありません。
そのため体調の良しあしを判断するためには状況による鼻の状態の違いを知ることが大切です。

元気な犬でも寝起きや就寝前は鼻が乾きます。
多くの場合目が覚めてしばらくすれば自然と鼻が濡れてくるので心配はいりません。

鼻は体温調節をする場所でもあるので暑かったり寒かったりすると鼻が乾燥することがあります。
もしも起きて生活をしている中で鼻が乾燥しているようであれば温度調節をしてあげることが必要です。

それ以外にも熱中症になると鼻が乾いてしまいます。
体もいつもよりも暑いですし息も荒いことが多いです。
もしも熱中症の場合、犬は命を落とす可能性もあるので早めに行動をする必要があります。

とはいえ、すぐに病院に駆け込むのではなくまずは犬の体を冷やしてあげながら状態を動物病院に連絡をして指示を仰ぎます。
体を冷やすことで落ち着けばその後しばらく様子を見て問題なければそのままでいいですが、もしも症状が悪化したりけいれんをしたり戻したりということがあれば早めに医師に診てもらうようにしましょう。

他にも犬によっては皮膚疾患やアレルギーによって鼻の皮膚が乾いてしまうことがあります。
こういった疾患は様子を見ているだけでは改善することがありません。
医師に診てもらい薬を処方してもらったり適切な治療を受けたりすることが必要です。

犬の鼻が乾いている場合、すぐに対処をするべきものと様子を見ていいものとがあります。
ただ、判断が難しい場合には医師に連絡をして今の状況を伝え対処方法を教えてもらうとともにすぐに受診すべきかどうかの判断を仰ぐようにしましょう。

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